レセプト電算処理システム
令和6年4月以降の光ディスク等を用いた請求について
令和6年4月1日以降、新たに光ディスク等を用いた請求を開始することはできません。(令和5年11月30日付けで療養の給付及び公費負担医療に関する費用の請求に関する命令の一部が改正され、令和6年4月1日以降は、原則オンライン請求により行うとされました。)
令和6年3月まで光ディスク等を用いた請求を行ってきた保険医療機関・薬局は、
4月以降も継続することができますが、令和6年9月末までに原則としてオンライン請求へ移行するとされています。
令和6年10月以降も光ディスク等を用いた請求を継続する場合には、令和6年8月31日までに「医療機関等向け総合ポータルサイト」から届出等を提出する必要があります。
◆参考
- オンライン請求の割合を100%に近づけていくためのロードマップ
- 厚生労働省ホームページ(保険医療機関・薬局におけるオンライン請求等)(外部リンク)
- 社会保険診療報酬支払基金ホームページ(オンライン請求への早期移行)(外部リンク)
届出様式
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